「アポが取れない…」「商談が決まらない…」「リストが枯渇する…」
こんな三重苦に陥っていませんか？

他の業界で十分な営業経験を持った人でも、生命保険営業の世界に挑んでほとんどの人が陥ってしまうのが、この「アポが取れない」「商談が決まらない」「リストがすぐに枯渇する」という三重苦の状態です。もしあなたがこの一つでも当てはまるなら、このセミナーで解決策をお伝えできます。

あなたのTELアポがうまくいかない理由は、「〇〇をしているから」

あなたがもし、TELアポの成功率が80％未満であれば、ぜひこのセミナーにご参加ください。ほとんどの生命保険営業マンが、会社に教わって実行している「テレアポの嘘」についてお伝えします。あなたのTELアポの成功率が低いのは、会話の中でお客様を否定しているからです。

「そんなことはない！」
「ちゃんと相手を肯定するトークをしている！」

そう思ったのに、もしあなたのテレアポの成功率が低いとしたら、間違いなく「テレアポの嘘」に陥っています。このセミナーで、正しいテレアポの取り方をお伝えします。

あなたの初回面談がうまくいかないのは、お客さまに「〇〇がないから」

「話を聞いてくれるだけでいいから」「絶対あなたにとっていい話だから」と熱弁し、苦労してアポイントをとって、商品の良さを伝えても、結局は契約にならない。それどころか、相手がまったく乗り気になっていない。その理由は、お客さまが「あなたの話を聞く気がないから」です。

「いやいや、ちゃんと話を聞くと言って会ってくれている！」
「生命保険の必要性についても、ニード喚起ができているはずだ」

あなたがそう思っていても、実際はお客さまはお付き合いで話を聞いてくれているのです。ではお客さまに、あなたの話を聞く気を持たせるには、どうすればいいでしょう。もっといえば、お客さまから「その話、聞かせてください！」と言われるには？最初の15分で、お客さまが前のめりにあなたのお話を聞いてくれる具体的な方法を、セミナーでお伝えします。

あなたのリストがいつも枯渇しているのは、お客さまに「〇〇してもらえないから」

もしあなたが、「見込み客リスト」がいつも枯渇しそうで、交流会に行ってリストを増やしてもすぐにリストが足りなくなるとしたら、それは間違いなく、アポ取りと初回面談の力が足りないからです。この二つのステップがしっかりとできれば、じつは成約しなくても別の方を紹介してもらえるはずなのです。

「いやいや、紹介っていうのは、ご契約者からもらうものでしょ」
「関係性ができていない人に、紹介なんて頼めないよ」

あなたがそう思ったのならば、まだTELアポと初回面談の本質を理解していないのです。あなたがTELアポと初回面談の最初の15分を極めれば、それだけでご紹介をしていただけます。それも、あなたからお願いしなくても、お客さまの方から「私の友達にも、あの話をしてあげてもらえませんか？」と、お願いされてしまうのです。

もしあなたが、TELアポ成功率が100％になり、初回面談の15分でお客さまがあなたの話を前のめりに聞くようになったら、どんなことがおきますか？さらに、成約しない人からもご紹介をもらえるようになったら、どのような変化が起きるでしょうか？

このスタートアップセミナーで結果が出る理由

なぜTELアポと初回面談で、こんなにも圧倒的な違いが出るのか、不思議ではありませんか？このセミナーでは、あなたにこの二つを学んでいただきます。

１）TELアポを成功させる理論と技術とマインドセット

生命保険営業の世界に入ったからには、TELアポの取り方はご自身の会社から教わっていると思いますが、なぜ言われた通りにやってもアポイントが取れないのでしょうか？一言で言えば、「間違った理論」に基づいているか、「間違った技術」を振り回しているか、マインドセットが整っていないかです。この3つの要素は複合的に絡まっているので、1つでも満たせなければ、成功率はガクンと下がります。ぜひこのセミナーで3つをバランスよく身につけてください。そうすれば、正々堂々と「生命保険のお話をお伝えしたいので、お会いしませんか？」と言って、初回面談が取れるようになります。

２）たった15分の初回面談でお客さまに価値を提供する

初回面談で大切なのは、自社の商品の説明をすることではありません。契約になるかならないかは一切考えず、プロとしてしっかり価値提供をすることです。そして、プロならではの価値提供とは、お客さまから「教えてくれて本当にありがとう！」と感謝されるものです。このセミナーでは、ほとんどのお客さまがご存知なく、お伝えすると非常に喜ばれる、「知らないと大変なことになる保険の出口」「健康保険制度の落とし穴」「生命保険の最大の弱点とその補い方」を学んでいただきます。目の前のお客さまへの絶対的な価値提供こそ、ご紹介の源になります。

これまでの参加者の声

過去の参加者からは、このような声をいただいています。

セミナー内容

１）生命保険の購買型プロセス

こちらからの押し売りではなく、あくまでお客さまご自身が「自分に必要だ」「これを買いたい、申し込みたい」と思って、生命保険を買ってもらうには、どのようなプロセスを経る必要があるのでしょうか。その必勝プロセスをお伝えします。

２）百発百中のTELアポの秘訣

講師・小林のTELアポはなぜ100％の成功率を誇るのか。単なる言い回しや騙し打ちではなく、真正面から「生命保険のお話を聞いてください」と言って、アポが取れる理由をお伝えします。

３）健康保険制度の落とし穴

民間の生命保険会社の存在意義は、国の社会保障制度がカバーできない部分を補うことです。つまり、この制度の正しい理解がなければ、民間の保険の正しい売り方は理解できません。私たちが提供する本当の価値について、整理してお伝えします。

４）生保最大の弱点の補い方

「生命保険の最大の弱点は何か？」と問われたとき、あなたは何と答えますか？「出来ることと出来ないこと」を丁寧に説明する方が、お客さまに信頼されます。ここでは、本来生命保険がカバーすべきではない領域を知ることで、お客さまにより親身になれる知識をつけていただきます。

講師プロフィール

【保有資格】
・日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員（AFP）
・トータル・ライフ・コンサルタント認定
・相続診断士
・MDRT成績資格終身会員(20回登録)※2022年1月時点

1964年生まれ。大学中退後、地元の大手・分譲マンションデベロッパーに入社。時はバブル絶頂期。10年間で数多のマンションを販売する。結婚し、子宝にも恵まれ、順風満帆だったある日、会社が突然倒産。失業を余儀なくされ、路頭に迷いかけたところ、かつてのお客様からのご紹介でライフプランナーという職業に出会い、感銘を受ける。

大手生命保険会社で18年間生命保険営業に携わる。お客様目線のライフプランニングにこだわったコンサルティング営業で成績を上げ、数々の受賞歴と共にトップセールスマンとして活躍。一方、従来のセールス手法で苦戦を強いられている周囲の営業マンの姿を見て、スキルだけではなくマインドセットの重要性を感じ、独自に体系化した営業教育プログラムを開発し、「小林塾」を発足する。

同じ会社の後輩や部下だけでなく、他社の営業マンにも広く伝播させ、業界を変えたいという思いから、2017年6月にこれまで勤めていた大手生命保険会社から独立。営業の楽しさややりがい、働きがいを見出すための営業研修事業を行っている。

参加方法

豪華な２大参加特典

セミナー参加者全員に、２つのプレゼントをご用意しました。

１）全30ページのエデュケーション用スライド
「人生100年時代の資産運用〜金融商品選択のコツとは？」

日本人は先進国の中で金融リテラシーが低いと言われます。生命保険に限らず、人生の安心に必須の金融知識を丁寧にお伝えしていくことは、生命保険募集人の大切な役目です。この資料は、みなさんからお客さまにぜひ伝えていただきたい「正しい金融商品の選び方」についてまとめたものです。またお客さまは、資産運用や金融商品に関していろいろなところから断片的な情報を集めてきて、自分なりの解釈をしていますから、正しく体系的な知識を持っていただくことが、保険の提案の上で非常に大切です。基本的な経済学の知識から、日本の社会保障制度の概要までを網羅的にご説明しています。みなさんの営業活動にもぜひご活用ください。

２）後日の個別相談30分

セミナーを１回受けただけでは、なかなか内容を自分に落とし込むのは難しく、またグループで受講するとどうしても個人的な相談までできないという方もいらっしゃいます。そこで、個別の相談時間を後日ご用意させていただきます。（こちらは、セミナーを最後まで参加された方のみが対象となります）

最後に

毎年多くの方が、他の業界から生命保険の業界に転職してきては、結果を出せずに辞めていきます。そのたびに、「一生涯のパートナーとして、お客さまの人生に寄り添う」という、お客さまとの約束は破られ、生命保険業界への信頼も傷つきます。お客さまの人生に伴走するこの素晴らしい仕事が、「保険の営業マンなんて、いつ居なくなるか分からない」、そんな風にお客さまから思われているのが、私は悲しくてたまりません。

　この実情を変えるには、全ての生命保険営業マンが、成功しなくてはなりません。会社や業界に縛られず、生き残る力をつけて、一生涯この仕事を続けられるようになる。そのためには一人一人がセールスプロセスを完璧にしないといけないのです。

　そして、新型コロナウイルスが社会に与えた影響はすさまじく、過去のやり方がどんどん通用しなくなります。だから私たちは、今もこれからも常に勉強し、研究し、研鑽し続けなければいけません。「お金は使えばなくなってしまうが、知識や技術や経験は、誰にも奪われることなく、自分の一生涯の財産になる」と、ある経営者の方がおっしゃっていましたが、その通りです。
　今あなたが、営業活動がうまくいっていないとしたら、これはチャンスです。あなたに足りないものがあるなら、生命保険の本質である「相互扶助」の関係をつくりましょう。人は皆、自分ではどうにもならないからこそ、助け合い、頼り合うことができます。失敗を恐れず、チャレンジするあなたを、私は精一杯サポートします（私は、頼られるほど力が出るタイプです）。全員で成功して、全員で業界を変える。そんな「助け合いの集団」でありたいと思っています。最後までこのメッセージを読んでくださった“あなた”が、このセミナーに参加してくださることを、心から待ち望んでいます。

コントリビューション株式会社
代表取締役 小林広之