「保険を売るから、社会を変えるへ。」
あなたは気づいていますか? 生命保険募集人である私たちにしか持ち得ない、特別な役割があることに。
人々の「無関心」が、この国の様々な社会課題を生み出しています。政治、医療、社会保障—。人々は自分に関係ないと思い、誰かに任せ、考えることを放棄してきました。その「無関心」が「無責任」を生み、結果として私たちの社会を蝕んでいます。
でも、私たち生命保険募集人には、その無関心に切り込んでいける力があります。
なぜなら、私たちは「死」や「病気」という誰もが避けたい現実と向き合い、一人ひとりが自分の人生に責任を持つことの大切さを伝えられる存在だからです。国の制度を理解し、その限界も知り、さらにその先にある可能性も示せる存在だからです。
保険を売るのは、私たちの仕事の一部でしかありません。 時には常識を疑い、制度の不条理に目を向け、誰も語らない真実を伝える—。 私たちには、人々の「無関心」に問いかけ、行動を促す力があります。
保険は、愛する人のために「少し損をする覚悟」から始まる相互扶助の仕組みです。 その本質を理解し、伝えることは、この国を良くすることに繋がります。
売り方に走らず、無意識の操作に陥らず、本当の意味でお客様のために。 私たちは、そんな志を持つ生命保険募集人を全力で応援します。
保険募集人という仕事に、もっと誇りを。 そして、その誇りとともに、この国を変える力に。

当社のポリシー
深い学びの場を創造する
医療や社会保障、健康課題まで幅広い知識を探求し、 常識を超えた視野を持てる学びの場を提供します。
共に高め合うコミュニティを育てる
同じ志を持つ仲間との出会いと対話を通じて、 互いの経験と知恵を共有し、 共に成長できる環境をつくります。
自己肯定感を高める支援をする
生命保険募集人という仕事の社会的価値を再発見し、 誇りを持って活動できる人材へと 成長するプロセスを支えます。
代表メッセージ
私が生命保険募集人として四半世紀以上この仕事に携わり、また多くの仲間と関わる中で痛感してきたことがあります。それは、この仕事の本質的な価値が、まだ十分に理解されていないということです。
生命保険の募集人は、単に保険を販売する存在ではありません。私たちには、人々の人生に深く関わり、時には生き方そのものに関与する重大な責務があります。
例えば、末期がんと診断された方に対して、延命治療という「常識」に従うことが、本当にその方の幸せにつながるのでしょうか。医師ができるのは保険診療の範囲内での治療提案であり、それは必ずしもその方にとってのベストな選択肢とは限りません。
私たちには、制度や常識の枠を超えて、お客様の真の幸せのために考え抜き、時には新しい可能性を提案する役割があるのです。それは、保険金の給付という形だけでなく、その方の人生における選択肢を広げ、本当の意味での「安心」をお届けすることです。

しかし現実には、多くの生命保険募集人が、商品販売のテクニックや成績に囚われ、本来の使命を見失っているように感じます。それは決して個人の責任ではなく、業界全体が抱える構造的な課題です。
だからこそ、私は「貢献営業塾」を通じて、生命保険募集人という仕事の本質的な価値を再定義し、共に学び、高め合える場を作ってきました。ここには、お客様の人生に真摯に向き合い、本気で貢献したいと願う仲間が集います。
単なる商品説明やセールススキルではない、人としての在り方から、この仕事の持つ可能性と責任の重さを理解し、誇りを持って取り組める生命保険募集人を、一人でも多く育てていきたい。
それは、きっと業界全体を変えていく大きなうねりとなるはずです。なぜなら、本当の意味でお客様のためを思い、行動できる人が増えることは、この業界に、そして社会全体により良い変化をもたらすと信じているからです。
コントリビューション株式会社
代表取締役 小林 広之